『死紺亭柳竹のおかげです!』

人間は、意外なコトに退屈で死ぬ生物である。そんなときに是非、私のたわ言に耳を傾けて頂きたい。偉そうだな。いや、偉いんですよ。ちがうか。

『いつか歌舞伎町の西城秀樹ビルの片隅で』

ほら、もう勘弁してくれである。だが、そんな貴方は、たぶん以下の書物を読んでいない。

その著書とは森奈津子作の『西城秀樹のおかげです』である。

どうだ、頭が痛いだらう。だが、読書の道は、こんなもんじゃないのである。

森奈津子氏の『西城秀樹のおかげです』は列記としたサイエンス・フィクションだ。

その証拠にこの名著は日本SF大賞にもノミネートされている☆

選考会議を想像したら、もう半笑いから大爆笑ですYO!

小松左京先生が大マジで、「いやー、この『西条秀樹のおかげです』は、やっぱ品格の点で瑕がありますわ。。」という光景なんか、あんた、どうよ?

で、この時の日本SF大賞を受賞したのが、巽孝之さんの『日本SF論争史』なのね。はい、喧喧諤諤で、最終的にそこかよ! なんてな、落しどころだったワケな。

ま、人生は愛と笑いの夜。言ってしまえば「過渡期ナイト」だ☆

さ、そろそろ、さようなら。「過渡期ナイトBBS@暫定版」はこちらです。
http://free2.milkypal.net/f-bbs/BA-1/freedom.cgi?mm=k_night&mode=bk

お互い幸運なら、また会おう! 退屈にヤラれるなよ! バイバイ♪