2005-04-01から1ヶ月間の記事一覧

『素晴らしい無駄な抵抗としての読書。』

さて、読書とは当然のこと「時間芸術」である。以下、死紺亭柳竹の書評である。 はい。 2004年6月30日、思潮社より、小笠原鳥類氏の第一詩集『素晴らしい海岸生物の観察』が発刊されました。古い友だちだから、というのもありますが、「ある理由」か…

『教授と呼ばれた女子高生と死紺亭のデート。』

まったく世の中とは、反復スル黄金週間でしかない。だから、あなたはコレを読むワケだし、わたしはコレを綴るワケだ。人生は「出口なし」。さて、教授と呼ばれた女子高生・児玉あゆみと言えば、死紺亭兄さん的には、この人しかいない。 こちらです。 http://…

『死紺亭名物SSWSレポート。』

どうだ、名物だ、娘さん。冥土の土産か伝家の宝刀だ。ちがうか。SSWSとは何なのか。それは、こちらである。 http://www.marz.jp/ssws/さて、以下は今年の松の内に行われた、火星人言語選手権の実況中継である。OK!! 『 拝啓、桂枝雀!あなたがこの世から去り…

『カレーライスが、好きだった。』

やぁ、死紺亭兄さんだ。今日も今日とて、観劇の帰りに思い出を反芻している所だ。役者さんや後輩が、ちょっと見ない内に、出世していると存外、切ない。今日はそんな気分だ。思い出すと、カレーライスの匂いがスル芝居がある。以下に、その記録を再録しよう…