SSWS予選観戦記。

お久しぶりです。「過渡期ナイト」レーベル代表の死紺亭柳竹です。

それで、こちらも久しぶりに行ってみたSSWS予選トーナメント。
びっくりしたのがATOMくんの欠席。SUIKAのツアーのために、どうしても穴が開いてしまったらしい。その穴を埋めたのがMCレイ改めコマチ。コマチの司会は上手かった。ATOMの即席代打とは思えないぐらいでした。

今回はメモも取ってないので、覚えていることをぱらぱらと。

SSWSでは知る人ぞ知る壊れキャラの朝日優さんの一回戦のパフォーマンスは凄かった。イエス・キリストになってしまう落ちを含めて爆笑もんでした。ソニーレコードSD事業部の大野さんが「今年見たなかでのベスト・パフォーマンスかも。」とも仰ってましたよ。

タナソーDXは相変わらずのダメキャラで。「反町とグランジ」というタイトルのピアノ曲を弾いてました。いや、だから、喋れよ！とそんな感じ。

まー、そんなこんなで１６名の濃い方々がいたのですが、山のてっぺんの話をしようじゃないか。

準優勝はまっちゃん。
ビートにのせたフリースタイルが迫力がありました。自分の言葉のひとつひとつを確かめながらの、もどかしい初期衝動に溢れたステージは素敵でした。

優勝はイーハ。
SSWS初参戦にして、鮮やかに優勝をもぎとっていきました。ひごろはコマチたちのパーティで相方とラップしているらしく。正論系の詩を、なんの嫌味もなく聴かせるのはさすがでした。ぱちぱち。

ま、こんなところかな。ちょっとした死紺亭兄さんの感傷はミクシィでお送りします。なんてな。

「過渡期ナイト」公式ホームページはこちらです。
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それでは、また忘れたころに。またね。失礼しまうす。。